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24名の新入社員を迎え令和4年度の入社式及び関連施設の見学を実施しました。

2022年4月27日

和4年41日(金)に満開の桜の中、入社式を執り行いました。

今年度も、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを確保しながら社屋4階の大会議室で行われました。

入社式では理事長より公社の社訓である『誠』、『公社の3K』のほか今年の訓示である『すべての関係者をお客様と思う。』を内容とする入社式挨拶がありました。

公社は、ごみの収集、し尿くみとり、浄化槽の保守点検・清掃、地域水道施設をはじめ、下水処理施設等の運転管理のほか、食品リサイクルによる有機質肥料「土姫(つちひめ)」の製造販売など、清潔で衛生的な市民生活の環境基盤を整える重要な役割を担う会社です。

公社の社訓 『誠』は、誠心、誠意、誠実の誠であり、『まごころ』と読みます。

何事にも『まごころ』をもってまじめに対応することが社訓です。

市民生活の中で縁の下の仕事と思われるかもしれませんが、社訓の『まごころの気持ちを持って』で公社の職員として誇りを持って働いて頂きたい。

そして、公社の3Kとは、1)かっこいいのK 2)健康的のK 3)好感のKです。

新入社員のみなさんも鳥取市環境事業公社の3Kを心掛けて業務をして頂きたい。

令和4年の年始の訓示は『すべての関係者をお客様と思う。』としています。

新入社員のみなさんが、全ての方々に対して、出会いを大切にする、出会いの中で、相手を目上の方、尊敬する方、大切な『お客様』と思う気持ちになることが、謙虚なふるまいとなり、自分自身の品位・品格を引き上げることに繋がります。今日から実践してください。と締めくくりました。

新入社員24名は理事長より辞令交付を受けて決意を新たに業務関連施設の見学を行いました。

理事長入社式あいさつ

新入社員の代表 三國 恵誌さんより「私たち新入社員はまだまだ若輩者であり、先輩方にご迷惑をおかけすることもあると思いますが、いち早く公社の力になれるよう日々努力して参ります」との答辞がありました。


新入社員24名と役員・管理職一同

リファーレンいなばにて不燃物処理の工程を見学しました。
福部工場にて食品リサイクルによる堆肥化処理の工程を見学しました。
秋里下水終末処理場にて下水処理の工程を見学しました。
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