公社では年に一回、職員から新規事業等の企画提案を募っています。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の廃棄物収集運搬の需要や収益増への期待がしづらい中、ウィズコロナ時代の社会の変化に対応するために公社の新たな事業を構築し、持続的発展を図る取り組みを目的としています。

今年度の提案審査会では、４名の職員が様々な切り口から熱意のこもったプレゼンテーションを行いました。

日常生活をはじめ社会経済活動を支える廃棄物の処理や下水処理の仕組みが途絶えることのないよう、公社の事業継続・持続発展につながる新たな事業について意欲的に取り組んでまいります。

業務第一部第一課　西尾雄介さん

提案：収益を上げるためのゴミ置場の清掃業務

総務部企画営業課　林浩司さん

提案：①ごみ収集の現場見学

　　　②女性収集チームの結成

　　　③有機質肥料「土姫」を使用した野菜の無料提供とアンケート

施設部　西尾優衣さん

提案：有機質肥料「土姫」のブランディング

施設部施設第一課　木村凜太郎さん

提案：発電事業参入